診察にはご予約の必要ありません。診察時間内にご来院ください。
初診や検査（血液検査やレントゲン）が必要と思われる症状であれば、午前・午後の診察終了時刻の３０分以上前に受付を終えておいてください。

ネコはキャリーバッグやケージなどをご利用ください。大きめの洗濯ネットも有効です。ダンボール箱は不安定で逃げてしまうことがありますのでおすすめできません。

ウサギやハムスターなど小動物の場合は、普段使用しているケージごとお連れください。生活環境や便・尿などの観察ができ、診察時に重要な情報が得られる場合があります。また、他の動物たちからのストレスも避けられます。

普段、外出経験のない動物の場合、屋外や院内でおびえてしまうことがあります。このようなときは周囲が見えないケージに入れてあげると、比較的安心できます。（“自分の場所”を確保してあげてください）

下痢や尿のトラブルなどの場合、採取可能であれば（便は指先程度、尿は大さじ１杯程度を）検査用にご持参ください。

皮膚や耳のトラブルなどの場合、シャンプーや耳そうじの前にお連れください。トリミングご利用時に一緒にチェックする事も可能です。

来院される際は、ワクチン・フィラリアなどの予防歴の情報と、現在食べている食餌の情報（メーカー名や商品名など）をお伝えいただきますよう、よろしくお願いします。

他院で処方され服用している薬がある場合、それをご持参ください。また、検査結果などのデータがあれば同様にご持参ください。 診察や治療の際の参考になります。

急患や混み具合によりお待たせしてしまう場合がありますので、ご了承ください。

待合室では、犬は首輪や胴輪にリードを装着して短く持っていただくか、キャリーバッグをご利用ください。

電話でのお問い合わせでよくある質問をまとめてみましたので、ご参考ください。

上記のようなお問い合わせが多数あります。
継続で来られている方であれば多少の回答は出来ます。しかし、初診の方にとっては少々冷たい回答になりますが、動物たちのためにも「診てみないとわかりません」と回答しています。

まず来院していただいたら、

この流れを経て、をし、
飼い主様とも相談しながらします。

動物たちの病気の多くは、症状から考えられる原因を挙げればきりがなく、お電話で症状をお聞きしても正しい診断が下せません。

また、診察料に関してのご質問に電話でお答えするのもなかなか困難です。
例えば、テレビが壊れたからといって電気屋さんに電話して「テレビが壊れたけれど、直すのにいくら？」と聞いても電気屋さんが答えようがないように、獣医療に関しても病気の状態によって必要な検査や治療方法が異なるので、料金についての回答は難しいものとなります。
「まず診察させて頂く」と病気の状況把握ができ、必要な検査や治療にかかる料金の概算をお伝えすることが出来る場合もあります。少しでも気になることがあれば、是非、一度ご相談にお越しください。（ご予約不要）

なお、当院規定の診察費一覧が待合室に設置してありますので、お気軽にお越しいただきご参考ください。
（動物の症状に緊急性がなければ、飼い主様だけお越しいただいても構いません。）